写真で振り返るヨーロッパ旅行・ロンドン編
5月に念願だったヨーロッパに行ってきた
帰ってきてから一ヶ月以上経過していて若干記憶が薄れ気味だけど、まだある程度覚えているうちに撮ってきた写真と共に振り返る
行ってきた街は
ロンドン 2泊
ローマ 3泊
フィレンツェ 1泊
ヴェニス 1泊
マンチェスター 3泊
パリ 3泊
バルセロナ 2泊
の順番
レッツゴー
1日目
2時間半遅れで出発したバンクーバーからの直行便でようやく到着
入国は日本と同じく自動ゲートでパスポートスキャンするだけで終了、めっちゃ楽
ホテル近くの駅出たらすぐこの景色で興奮した
天気もしっかりロンドン仕様
到着したのが金曜日だったから夜9時まで開いていたNational Galleryに行ってきた。なんと入場料無料
美術館来る度に思うけど絵は実物で見ると結構デカい
カラヴァッジョ
聖書の有名なワンシーン
人生初ダ・ヴィンチがこれ
想像の3倍くらいデカかった。入ってる額縁もかなり立派
近くで寄って見たらディテールが凄くてかなり精細
ゴッホのひまわりもあった
別のダ・ヴィンチ絵
500年以上前に描かれたやつらしく紙はかなりボロボロだけどしっかり保たれてる
パッと見つけた時にラファエロだとすぐわかった絵
レンブラント自画像
ギャラリー出て土産屋見てたらカナダではとっくの昔に販売禁止になったJuulが普通に売ってて買いそうになったがグッと堪える
ホテルに戻る前に少し遠回りして再度ビッグベン&ウェストミンスター宮殿
ロンドンのタクシーは左下に映ってるようなちっこいやつ多くてかわいい
2日目
この日もバッチリ曇り。気温も15℃くらいでやたら寒かった
最寄りの駅までメトロに乗ってタワーブリッジへGo
Tate Modernも入場無料だったから行ってきた
特別エキシビションで草間彌生展やってたがチケットソールドアウトだったのでそっちは入れず
館内ぶらぶらしていたらいつか見たいと思っていたIKBのただ青いだけの絵を発見して大興奮
今まで見てきた青色の中で間違いなく一番青かった。これ見れただけでも来た甲斐アリ
デュシャンの便器もあった
多分美術の教科書で見たことある絵(左)
Tate Modern出て歩いていたら見つけた定番のロンドン電話ボックス。左側のガラスは全部割れて足元にガラス散らばってる
ビッグベンの近くのところのはめちゃくちゃ混んでたがこれは空いてたので並ばず入れた
洒落たゴミ箱
バッキンガムパレスにも行ってきたが、ガードの交代式はやってなかった
時間余ったのでKings Cross駅の 9 3/4線にも行った
写真撮りたい大量のハリポタファンで長蛇の列
大英博物館はカットしたので次またロンドン来たらということで
ローマ編に続く。。