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写真で振り返るヨーロッパ旅行・マンチェスター編

前回からの続き

bg-k.hatenablog.com

 

Day 1

ヴェネツィアからRyanairでマンチェスター

LCCだからタラップ登らされます

 

初日は着いたらもう夜遅かったから特に何もなしで終了

 

 

Day 2

朝から念願だったイングリッシュブレックファーストを食べに行った

ベジタリアンバージョンでちゃんとそれ用のソーセージとプラックプディング

UKでは朝食がいちばん美味いってのはマジでした

 

街並みは普通でノーコメント

 

そしてやってきたのがこれ ナショナル・フットボールミュージアム

こういうのは全部ロンドンかと思ったらマンチェスターにあった

さすがフットボールの街

 

館内前のちょっとした広場にレジェンドたちのプレートが大量にあって楽しい

ペレ

 

アンリ

 

ロナウド

 

安くない入場料を支払って中へ入る

 

中は当然フットボール一色

 

大量の展示品

 

数々のボールたち

 

FAカップ、その他トロフィー

 

ユニフォームも大量に展示されてた

 

館内には体験ゲームがいくつかあってやってみた

これは光っている円に向けてボールを蹴りこむやつ

狙ったところに全然行かなくて正確なパス出せるプレイメーカーの凄さを改めて知った

 

こっちはゴールキーパー向けの瞬発力を試すゲーム

これの他にジャンプ力をはかるのもあって両方ともスコア悪くなかったのでもしかしたら自分はキーパー向きかもしれない

でもキーパーになるには最低でも身長180cm以上ないとだからどのみち厳しい

 

売店の前に飾ってあったサイン入りユニフォーム

 

現役に加えて往年のスター選手やスーパーレジェンド達のものもちらほら

 

アグエロのユニフォームがたったの£299で販売

 

俺が全プレーヤーの中で一番大好きなデブライネのサイン入りユニも売っていた

でもサインって金で買うより直接会って書いてもらう物という気がする

なので俺がいくら金あっても買うことはないかな



Day 3

 この日はわざわざマンチェスターまでやってきた理由のサッカー観戦の日

マンチェスターシティ vs チェルシー戦を観戦しに行く

 

スタジアム近くの駅降りたらスカイブルーのユニフォーム一色

 

シティストア

 

この二つ買った

俺のアイドル、デ・ブライネのレプリカユニフォームとイケてるスウェット

 

キャッシャーの背景まじでカッコ良すぎる

 

そして念願のエティハドスタジアム

前日に2位だったアーセナルが負けた時点で22-23シーズンの優勝が確定したので早くもチャンピオン幕がかかっていた

 

メインエントランスを背に写真撮影

 

レジェンドのコンパニの像

 

Aguerooooooooooのシーンの像も

 

そして入場

ちょっといいチケット買っていたので93:20ラウンジへ入れた

中はこんな感じでホーム最終戦ということもあって割と混みあっていた

 

席からの眺め

サウススタンドとイーストスタンドの角のあたりでめちゃくちゃ見やすい席だった

試合ちゃんと見たかったのであんまり写真は撮らなかったけどいくつか載せる

 

シティはファミリースタンド側でウォームアップしていたので少し見づらい感じ

 

ペップ

 

ハーランド、デ・ブライネ、ウォーカー

 

ハーランドとチアゴシウバ

 

セットプレー

 

これぞサッカー

 

試合は1-0でアルバレスの1ゴールで無事勝利

試合後にピッチ乱入があってその後リーグ優勝のセレモニーがあった

 

トロフィーを抱えるハーランド

 

インタビューを受けるハーランド

 

人生で初めてのサッカー観戦で大興奮したが、残念だったのは前述の通り試合前にリーグ優勝が確定していたので消化試合になってしまったこと

そのせいもあってかスタメンがゴリゴリの二軍でデ・ブライネ、ハーランド、ストーンズが後半からの途中出場だった

FAカップとUCLの決勝もこの後に控えていたので仕方ないとは理解していても死ぬ気で3ポイントを取りに行くような試合を見たかったのでそこが唯一悔やまれる

なのでそういった試合が見たいならリーグ終わり近くは避けた方が良いということがわかったので次回以降は時期をよく考えて来たいな

 

 

次はパリへ飛びます

 

 

 

 

写真で振り返るヨーロッパ旅行・フィレンツェ&ヴェネチィア編

前回からの続き

 

bg-k.hatenablog.com

 

※このブログ放置してこの旅行行ったのも半年前だけど、年内に全部終わらせると決めたので気合いで書き切る

 

 

フィレンツェ

 

3日間のローマ滞在を終えてフィレンツェへと移動

国内移動は早くて安い電車にした

イタリアの高速電車はTrenitaliaとItaloの二つがあるけど、便数も値段とほぼ同じだった

どっちでもよかったから見た目がよりカッコいいItaloを予約

 

赤くてカッコいい

 

新幹線ぽさある

 

ローマからおおよそ1時間半ほどでフィレンツェに到着

駅構内めちゃくちゃ人多い

フィレンツェには1泊しかしないからホテルに荷物置いて早速街ブラ

 

ローマとはまた全然違った雰囲気

 

道曲がったらいきなり見えたサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

 

めちゃくちゃテンション上がった

マジでデカい

午後に大聖堂の中入る予約しているのでとりあえず見るだけ

 

朝にローマを出発してちょうどランチタイムだったので適当なレストランでランチ

今までトリュフを食べたことなかったからいい機会だと思ってトリュフラビオリをオーダーしたが、トリュフの匂いが本当に受け付けなくてほぼ食えなくて交換してもらった

自分はトリュフは食べられないことが発見できたのでプラスとして捉える

 

その後行ったマーケットでトリュフ塩なるものが売っていたけどこれも同様の匂いがしたので買うことなくパス

日本語より韓国語の手書き口コミレビューの方が圧倒的に多かった

 

イタリアに来てからカフェでエスプレッソを飲むということをしていなかったのでカフェin

 

普段コーヒーに砂糖は入れないけどエスプレッソには砂糖を入れて飲むのがイタリア流らしいのでトライ

甘苦い味でイタリアみを感じる

 

コーヒー飲んだ後はウフィツィ美術館に来た

多分イタリアで一番デカい美術館

 

廊下がひたすら長い

 

入って割とすぐに目玉のひとつの「ヴィーナス誕生」

 

そしてここで一番見たかったダ・ヴィンチの「受胎告知」

中学の美術の教科書で見てから15年経ってやっと見れて感激

 

これまたダ・ヴィンチ

「キリストの洗礼」

 

円形のラファエロ

 

ドデカだったアダムとイヴの絵

 

これヴァチカンでも同じやつ見たな

 

別のヴィーナス画

 

イカしたゴミ箱

 

有名なメデューサの絵もここにいた

これこんな丸くて若干球体気味だったとは知らなかった

 

光の表現がめちゃくちゃすごい

 

 

目ぼしいやつは全部見れて大満足でウフィツィ美術館を後にする

出てすぐのところにあったジェラート屋でジェラート食べた

まぁまぁうまいけどローマで食べたやつには敵わない。。

 

小道

 

しばらく散歩した後予約していた時間が近づいてきたので戻ってきた大聖堂

美しすぎる

 

内部チラ見

指定されたところから入ってすぐ横の階段を登って上まで行くからここは入れない

 

ちょっと登ったらすぐ見えた天井画

どうやって足場組んで描いたんだと思わずにはいられない

 

幅の狭い階段をひたすら登る

 

登り続けて10 ~ 15分ほどで頂上に到着

フィレンツェの中心部を一望できる

 

「この景色、一生忘れないな。。。」て思いながらここにいた

実際に登って見るこの景色は写真の何倍もよい

 

降りてきたら日暮れでいい感じに夕焼けが反射してた

 

 

大聖堂から降りて夜ご飯食べに行ったレストランのテレビに何故かバンクーバーを散策する動画がずっと流れててすぐ気がついた

 

 

ヴェネツィア

ヴェネツィアにも一泊の予定なので朝に出発する電車で向かう

が、駅に着くとめちゃくちゃ混んでた

 

電光掲示板見たら全部遅延しててキャンセルになってる便もある

この日にイタリア北部エミリアロマーニャ地方で起きた大洪水の影響らしい

 

幸運なことに自分の便はキャンセルにならず3, 40分くらいの遅れで出発

しかし動き出してからも時折止まったりして最終的に70分遅れになる始末だが、自然災害だから仕方ない

 

 

そんなこんなでやっと到着

街の中に運河通りまくり

 

有名なマスク

これ買ってどうするのか

 

ひたすら歩くまくってサンマルコ広場

人の数多すぎて酔う。中には入ってない

 

これぞ「ヴェネツィア」な写真 いい眺め

 

本島は運河が入り組んでて車が通れないのでこうやって運搬するらしい

 

こういうの見かけると撮りたくなる

 

夜バージョン

 

泊まったホテルの朝食ブッフェが充実しててよかった

このほかにもフルーツとかたくさん

 

 

ヴェネツィア良かったは良かったが、もう一度来たいかと聞かれればあまり。。。という感想だったのでこの人生で来ることはもうないかもしれない。。

でも一度は来るのお勧めします

 

観光税導入前だったのでラッキー

 

伊ベネチア 観光客数を抑えるため入場料徴収へ 1日5ユーロ | NHK | イタリア

 

 

次はまたUKへ飛びます

 

写真で振り返るヨーロッパ旅行・ローマ&バチカン編

前回からの続き

bg-k.hatenablog.com

 

 

Day 1

ロンドンの南にあるガトウィック空港からローマのフィウミチーノ空港 aka レオナルドダ・ヴィンチ空港へ飛んだ

定刻30分前のめちゃくちゃギリギリガトウィックに着いて本当に乗り遅れるかと思い本気で焦った

走ってゲートに行ったらまだ搭乗中で他の乗客も並んでいたので無事に間に合う

後からわかったがロンドンからのLCCはガトウィックorスタンステッドのどちらかからしか飛んでおらずどっちも中心部からめちゃくちゃ遠いのが残念。しかも交通費やたら高くて空港まで£20程かかりかなり痛い

 

そんなこんなでローマに到着

 

着いたらこの度最初の青空で少し暑い

 

そこらじゅう石畳で古い街感溢れまくってる。見た目は良かったが若干歩きづらかった

 

ホテルの部屋に荷物置いてすぐ向かったのがトレヴィ泉

写真で何度も見てきたけど本物はマジでデカい。こんなにデカいのかってくらいデカい。先に書いておくとこれから先の観光地の感想もほとんどが「デカい」で終わる

泉周辺は今まで見てきた観光地の中で最高に混んでいてマジでボケーっと歩いてたらスラれそうなくらい人、人、人の海

 

横からの図

正面の人の数がエグすぎる

あと普通に路上喫煙オッケーとはいえ、こんなところでもみんなガンガンタバコ吸ってて元スモーカーでもかなりキツイ

 

近くにあったジェラート

ミルクフレーバーが美味でした

 

トレヴィ泉抜けて少し歩いたら見えてきたパンテオン

あんまりそそられなかったからチケット買っておらず外から見るだけ

感想はデカい

 

この柱が約1900年も昔からずっと立ってると考えたら本当にすごい(語彙力)

 

 

パンテオン真横のゴミ箱。こうなるわな

 

ローマの小道は絵になる

 

ステッカーまみれ

こういうの見ると自分もなんか貼ってみたくなるが冷静に考えると完全にアウトだからやったことは一度もない

 

中心部に高層の建物はほとんどなかった

 

街中歩いてすぐ気づいたがローマの街中はこういうスモールカーかバイクばかりだった

軽自動車とは違う感じのフォルムでかわいい

軽は好きじゃないけどこういうのなら乗りたい

 

ひたすら歩いてスペイン広場まできた

 

ローマは坂が多い



Day 2

この日は朝6時に起きてバチカン美術館へGo

公式サイトから買える時間指定のチケットは売り切れて買えず、転売サイトからは買いたくなかったので早起きして並ぶことにした

事前のリサーチで当日券だとかなり並ぶことはわかっていたが到着したらこの行列である

人多すぎ


「8:30オープンだからちょっと早めに7:00に着いて1時間半待ったらすぐに入れるでしょう」と目論んでいたが完全に間違いだった。ひたすら並び続ける

 

このスーツを着たおっさん達が高額チケットを売りつけてくるが買ってる人誰もいなかった

偏見だけどちゃんとしたビザ持ってるとは思えない。もし持ってたら謝る

 

勝ち組の方々(チケット保持者)

 

終結果、4時間半並んで中に入れたのが10:30。次は時間指定チケット絶対買うと心に決めた

 

ようやく入れたバチカン美術館

チケットがかっこいい

 

またダ・ヴィンチ

 

カラヴァッジョ

 

所々欠けてるエンジェル

 

彫刻はほとんど興味ないから早足で過ぎ去る

 

なんかこれは有名で見たことある

詳しいことはわからないけど正面から見たらバランスが良くて見惚れた

 

天井画

 

大本命、アテナイの学童

ようやく生で見られてグッときた

 

撮影できなかったが最後にシスティーナ礼拝堂の天井画も見れて最高だった

中に入ってみたら天井がめちゃくちゃ高くてよくこんな高いところに描いたなと思う

en.wikipedia.org

 

 

システィーナ礼拝堂を出て右に進むとサンピエトロ大聖堂に並ばずに入れるらしいので試したら本当に入れた

 

聖堂内

ムスリムがメッカに行くのと同じくカトリックの人はここに来たいものなのだろうかと思った

 

ピエタ by ミケランジェロ

 

 

イタリアとバチカンの国境

 

この時点で13時過ぎで朝から何も食べておらず死ぬほど腹減っていた

激遅ブランチ食べる

 

 

この後ホテルに戻って仮眠とったあとコロッセオへGo

 

マジでデカい。本当にデカい

 

コロッセオ内部

ここで何人が闘って死んだのだろうか

 

右上の方で改修工事してて石の色が若干違っている

 

 

Day 3

最終日は特に予定なしでお土産買ったりブラブラ散策で終了

ホテル近くの洗濯屋でこの旅一度目の洗濯も済ました。€17くらいでめちゃくちゃ高い

 

天気予報確認したら次の1週間以上これから行くところずっと寒い予報で厚手の服がパーカーたったの一枚しかないのはマズいということでZARAに行って上着購入した

 

ZARAに向かう途中に歩いてたら見つけたアルファロメオのポリスカ

 

アディダスショップに売っていたイタリア代表ユニフォーム

 

ホテルの隣のレストランで飼われていた猫

 

最後にトレヴィ泉また寄ってみたら相変わらずの人

 

マグネット(NSFW)

 

 

これでローマは終了

次はフィレンツェへ向かいます

 

写真で振り返るヨーロッパ旅行・ロンドン編

5月に念願だったヨーロッパに行ってきた

帰ってきてから一ヶ月以上経過していて若干記憶が薄れ気味だけど、まだある程度覚えているうちに撮ってきた写真と共に振り返る

 

行ってきた街は

 

ロンドン 2泊

ローマ 3泊

フィレンツェ 1泊

ヴェニス 1泊

マンチェスター 3泊

パリ 3泊

バルセロナ 2泊

 

の順番

 

レッツゴー

 

1日目

2時間半遅れで出発したバンクーバーからの直行便でようやく到着

入国は日本と同じく自動ゲートでパスポートスキャンするだけで終了、めっちゃ楽

 

ホテル近くの駅出たらすぐこの景色で興奮した

天気もしっかりロンドン仕様

ビッグベン&ウェストミンスター宮殿

 

到着したのが金曜日だったから夜9時まで開いていたNational Galleryに行ってきた。なんと入場料無料

美術館来る度に思うけど絵は実物で見ると結構デカい

 

カラヴァッジョ

聖書の有名なワンシーン

 

人生初ダ・ヴィンチがこれ

想像の3倍くらいデカかった。入ってる額縁もかなり立派

近くで寄って見たらディテールが凄くてかなり精細

Virgin of the Rocks

 

ゴッホのひまわりもあった

 

別のダ・ヴィンチ

500年以上前に描かれたやつらしく紙はかなりボロボロだけどしっかり保たれてる

 

パッと見つけた時にラファエロだとすぐわかった絵

 

レンブラント自画像

 

 

ギャラリー出て土産屋見てたらカナダではとっくの昔に販売禁止になったJuulが普通に売ってて買いそうになったがグッと堪える

 

 

ホテルに戻る前に少し遠回りして再度ビッグベン&ウェストミンスター宮殿

 

ロンドンのタクシーは左下に映ってるようなちっこいやつ多くてかわいい



 

2日目

この日もバッチリ曇り。気温も15℃くらいでやたら寒かった

最寄りの駅までメトロに乗ってタワーブリッジへGo

思ってたより小さい

 

Tate Modernも入場無料だったから行ってきた

特別エキシビション草間彌生展やってたがチケットソールドアウトだったのでそっちは入れず

 

館内ぶらぶらしていたらいつか見たいと思っていたIKBのただ青いだけの絵を発見して大興奮

今まで見てきた青色の中で間違いなく一番青かった。これ見れただけでも来た甲斐アリ

IKB

デュシャンの便器もあった

 

多分美術の教科書で見たことある絵(左)

 

 

Tate Modern出て歩いていたら見つけた定番のロンドン電話ボックス。左側のガラスは全部割れて足元にガラス散らばってる

ビッグベンの近くのところのはめちゃくちゃ混んでたがこれは空いてたので並ばず入れた

 

洒落たゴミ箱

 

 

バッキンガムパレスにも行ってきたが、ガードの交代式はやってなかった

 

時間余ったのでKings Cross駅の 9 3/4線にも行った

写真撮りたい大量のハリポタファンで長蛇の列

 

 

大英博物館はカットしたので次またロンドン来たらということで

 

 

ローマ編に続く。。

 

2022年まとめ

1月

まだ去年転職したUSのスタートアップにいた時。

去年末から会社が資金繰りに苦労していたが、年明けから不穏な空気が流れ始める。中旬にはもう辞める意思を固めてレジュメを書き始めたものの、次の週に全社員レイオフされて失職する。

bg-k.hatenablog.com

 

2月

転職活動を開始。同時にEI(雇用保険)も申請して社会の仕組みのありがたさを心から知る。

あちこちにレジュメを送りインタビューを受けるがどこからもオファーはこず無職で過ごす。かなりメンタル死んでた。

 

3月

月に入ってすぐ無事に転職先が決定。

入社日が28日だったので最高の気分で残りの3週間を過ごす。

オファーレターにサインした後からは毎日Apexばかりやってた。

 

2ヶ月近くの無職生活から晴れて脱却。

 

4月

久しぶりの労働。

大企業でしかもソフトウェア会社じゃないこともあり、あまり勝手がわからず慣れるのに少し苦労する。

 

久しぶりに給料入ったからシルク・ドゥ・ソレイユの公演をみにいく。めちゃくちゃ感動した。

 

5月

この月はマジで目立ったこと無かった。何してたか不明。

 

6月

Formula 1 Canadian GPの観戦にモントリオールへ飛ぶ。

 

金曜日のFP1でF1マシンの音を初めて生で聞いた時は久しぶりに心から感動して、ウルッとした。サーキットで聞くとマシンのエンジン音めっちゃデカい。

運がいいことに席が一番好きなドライバー Daniel Ricciardoのガレージ前で最高だった。ただ、契約解除になって来年はいないのが残念。

 

まだ数年の歴浅いF1ファンだけどモントリールでの観戦をきっかけにF1熱がさらに高まった。来年は行く予定はないがまたどこかのサーキットでみたい。

 

旅行そのものは楽しかったが非日常のストレスで体重が減る。

 

7月

5月と同じく特別目だったことはなし。毎日めちゃくちゃ暑かったくらいしか記憶にない。

 

去年読んだ本『ザリガニの鳴くところ』(Where the Crawdads Sing) の映画をみてきたが、信じられないほどつまらなかった。原作に忠実なのにどうして。

自分がおかしいのかと思い帰ってからレビューを調べたら低評価だった。

www.rottentomatoes.com

 

8月

3年連続のタトゥー彫りに行く。

bg-k.hatenablog.com

 

ショップに着いてから財布と身分証を忘れたのに気づいて走って帰りまたすぐ戻ったのでめちゃくちゃ疲れた。施術は相変わらず痛い。デカいタトゥー彫るのは無理そう。

 

旅行でHarryson Hot Springsに行って久しぶりにたっぷり泳いだ。まぁまぁ楽しかったがもう行くことはないと思う。

普段バンクーバーにいると忘れるが、ちょっと田舎までドライブすると白人しかいないことを再確認する。

 

9月

4年ぶりに日本へ行く。久しぶりのマスク生活。

 

ちょうどこのころは円安がピークで、外貨稼いでいる身としては毎日がフィーバーだった。円安でなくてもあらゆる物が安く感じるがさらにお得。

 

滞在中に広島と京都に旅行に行ってきた。

広島はなに食べてもめちゃくちゃうまいし、想像していたよりもデカい街だった。宮島の大鳥居が改修中だったのだけが残念。

京都では祇園の料亭で自分史上最高額の食事をしてきた。料理からサービス全て含めて食事体験としてマジもんの最高で感動した。

 

広島から京都、そのあと東京まで生まれて初めて新幹線で行ったが、とんでもなく快適でカルチャーショックを受ける。飛行機に乗らないとどこにも行けない北海道民にとっては異次元の乗り物で新幹線・本州住まいがめちゃくちゃ羨ましいと思ってしまった。

 

あと、初めて人間ドックに行って胃にピロリ菌がいると診断される。

 

10月

バンクーバーに帰ってくる。

 

この月は一人で過ごした。かなり久しぶりの一人暮らしに想像以上にメンタルをやられる。これがきっかけで自分は単身赴任できない人間だということがわかった。

 

日本で買ってきた本を読むのと、前月にリリースされたスプラトゥーン3をひたすらプレイして時間を潰した。スプラがなかったらソファでただ横になるだけの生きたミイラとなって朽ち果てていたと思う。

毎日昼寝と夜22時くらいに就寝してひたすら起きている時間を削って時計を早く進めた。

 

帰宅してからピロリ菌の除去治療を開始してすこぶる体調が良くなった。健康ほんとに大事。

 

11月

やっと二人暮らしになりやっと日常が戻ってくる。

 

サッカーファンになってから初のワールドカップが開幕。

日本代表ユニフォームちゃんと着て試合みた。日本代表以外の試合もひたすらみまくった。

 

12月

ワールドカップ後半戦。日本代表惜しかった。

日本が負けてから応援してた国が次から次に負けていったのが残念(ブラジル→クロアチアイングランド→フランス)。4年後の北米大会ではBC Placeで何試合かあるのでスタジアムで観戦したい。願わくば日本代表にきてほしい。

 

月末に人生初のボーナスが振り込まれる。年次途中で入社したから満額では貰えたなかったけど、それでもまとまった額が普段の給与とは別に入るのはありがたい。特に使い道がないのが悲しい。物欲ないのはいいことなのかたまに疑問を抱く。

 

クリスマスあたりに6月前の体重に戻る。半年戻らなかったのはなんで。

 

 

 

以上。

パンデミックそろそろ終わった感あるので、来年は1年かけて国内外にひたすら旅行にいきまくりたい。ピロリ菌を体内から滅したのでちゃんと増量したい。します。